奥さんの実家を建て替え、昨年3月から新居での生活を始めたIさん家族。
スタイリッシュな雰囲気漂う対面キッチンは、折り下げ天井とペンダントライトがアクセントに。
吊り戸やスイッチの高さも使い勝手に合わせて調整されたといい、家族によりフィットした住まいに。(写真は仙台市のIさん宅)
和室は奥さんの両親の部屋として配置。
南向きなので明るい光が差し込み、扉付きクローゼットや押し入れなど、収納にも工夫が凝らされた。
南面に大きな掃き出し窓を配し、十分な自然光を確保。庇で四季の陽光をコントロールしており、冬はたっぷりと光を取り込み、夏は適度に遮る。
玄関にはシューズクロークを備え、自転車やコート、雨具も収納可能。
南側外観。「建物を雨風から守れるよう、軒や庇はマストでした」。
陶器瓦の屋根が重厚感のある外観を演出する。
屋根には太陽光発電9kWを搭載しており、光熱費を抑えたエコな住まいになっている。
アパート暮らしを経て求めた「伸び伸びと暮らせる家」。
「子どもが思いっきり走れるのが良いですね」と奥さん。
適材適所の収納計画が実現し、いつでもすっきりした空間が保たれている。
南面(左手)から取り込んだ光は、リビングのガラス製ハイドアを通して北側の玄関ホールまで届く。
性能が良い家で、寒がりのご主人も「エアコンは朝方と夜だけで十分」と太鼓判。
照明の陰影が雰囲気を高めるトイレ。タンクレスでスタイリッシュに。
奥さんのこだわりが光る造作洗面台。
おしゃれなデザインで洗面空間を演出。
玄関から浴室までまっすぐ続く動線。
階段を中心に回遊できる動線も◎。
セカンドリビングとしても活用できる2階の多目的ホール。
親子で気兼ねなく寛げるプライベートスペースに。
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仙台市のIさん宅は、Iさん夫婦と2人の子ども、奥さんの両親の6人が笑顔で賑やかに過ごす家。
Iさん家族が選んだ家づくりのパートナーは、柔軟な提案と対応で暮らし手に寄り添うグリーンハウザーだった。
Iさん夫婦の依頼の決め手は、同社への「信頼と納得」。
契約前から何度もヒアリングを繰り返し、家族が納得するまでとことん対応してくれたそう。「他社さんとは異なり、『プランが固まってから契約しましょう』というスタンスに、安心感と信頼を感じました。打ち合わせのたびに不安が解消され、気持ちよく家づくりに集中できました」と話す。
住まいは、ホワイトとグレーを基調とした統一感のあるコーディネート。
階段を中心にぐるりと回れる動線や適材適所に配した充実の収納にも家族は大満足の様子。
Iさん夫婦は「担当者さんと二人三脚の家づくりを楽しめました。
現場の大工さんも施主支給に快く対応してくれて嬉しかったです」と。
Iさん宅は性能も重視し、ランニングコストの削減や将来のメンテナンスにも十分に配慮した家に。
ダブル断熱やトリプルガラスの採用、第一種熱交換器の導入などで、四季を通して快適&省エネな居住環境が整った。
私たちは、家という大きな木の下で、家族みんなが充実した生活を楽しみ
安心して暮らしていける“住実の家”を提案しております。
木の成長に合わせて家族も一緒に成長できるような家。
そんな住まいづくりに想いを寄せながら快適な住まいを追求し続けます。
本社ショールームの「Dream DesignRoom(ドリームデザインルーム)」では
構造、ワンランク上の性能や施工事例をご案内しております。
キッズスペースも完備しておりますので、気兼ね無くお子様もご一緒にお越し下さい。
建築中のお打合せでは、3Dパースを用いてお客様がお家の中にいる様な状況で
確認していただきながらお家づくりを一緒に造り上げております。
また、HPやInstagramもご覧いただければ幸いです。
株式会社グリーンハウザー住宅事業部
TEL:022-774-7700
https://greenhouser.sakura.ne.jp/contact/
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こちらのインタビューは
住宅雑誌「IECOCORO(イエココロ)2023夏秋号」の掲載記事です。
https://www.iecocoro.com/greenhouser
投稿日
2024.05.16